種目は同じ、でも強度を変えよう!

こんにちは! yell鍼灸治療院の斉藤です!

今回は
【筋トレの強度】
について書いていきたいと思います。

ここでは

・自宅で自重トレをしてるよ!
・軽く筋トレしたいな!
・筋トレがマンネリしてきた、、

そんな方に向けてのブログになります!
楽しい!やってみよう!に繋がれば嬉しいです!

まずは全体像

筋肉を「大きく」「速く」したいなら
反復回数:少なく
トレーニング速度:遅くor速く
休憩時間:長く
※自重以上の重さが必要

筋肉に「持久力」を持たせたいなら
反復回数:多く
トレーニング速度:遅く
休憩時間:短く

ざっくりこの方向性です。

反復回数

考え方として

・筋肥大や筋力を目指す場合は低回数
・筋持久力を上げたい場合は高回数

に、なります。

筋持久力で、高回数なのはなんとなくイメージがつきやすいかなと思いますが、筋肥大を狙った場合の低回数ってどのくらい?

これに関しては、
80~90%1RMで3〜6回
です。

わからんわい!

簡単にいうと
100kgが限界ギリギリの人だったら
80kg〜90kgを
3〜6回持ち上げる

です!

「もうげんか〜〜い、、の一歩手前」
ですね!

トレーニング速度

ここは、多種多様なトレーニングがあるので一概には言えない、、、となると煮え切らないので

一定のリズム!・・筋持久力
一気にビュン!・・筋肥大

とします!

細かくいうと、
下ろす時は〜
あげる時は〜
何秒で〜
とか、あるのですが、今回はナシです!

休憩時間

長く休憩したら、また本気出せるよね!
休憩短いと息切れするよね!

このイメージです!笑

1回1回をフルパワーで行うのであれば、長い休憩(2〜3分)が必要になります。

休憩を短くすると、筋肉に酸素が足りなくなってくるので、
「酸素の燃費良くしよ〜」
「そもそも酸素をたくさん溜めとこ〜」
となり筋肉の持久力が増します。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございます!

筋トレはマニアや専門家がたくさんいて、ありとあらゆる方法、考え方が存在します!

正直私は、栄養学を除いては全てが正しいと思っています。

30〜40年前には行っていたトレーニングが、素知らぬ顔で「最新」を名乗っている。
そんな事が起こりまくっているのが、トレーニングです笑

まず、最初は
・怪我をしない
・強さor持久力の選択
・そのざっくりのイメージ

この3つを把握しておけば、100点だと思っています。
そこから、トレーニングが好きになれば、もっと調べて、自分の最適なトレーニングを編み出していきましょう!

yell鍼灸治療院は、あなたの健康と笑顔とハッピーを超応援します!

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