お笑い
こんにちは! yell鍼灸治療院の斉藤です!
今回は読んだ本の感想になります。
NONSTYLEの石田明さんの本です。

経営について、身体についてのオモロそうな本ないかな〜とフラッと本屋さんに立ち寄ってふと目に入ってきたのが、この本です。
もう秒で買っていました!笑
おろもかった!
【答え合わせ】
著者:NONSTYLE 石田明さん
出版:マガジンハウスさん
マガジンハウスさんのECサイトです。
笑わせたい!おもろい!
私は、めちゃめちゃかっこいいなって思うんです!
笑わせる!笑顔にする!
お腹が痛くなるまで爆笑させる!
かっけぇぇぇぇぇ!
めちゃくちゃかっこいい!
ホームランを打つ!
ゴールを決める!
空中で何回転もする!
100mを9秒台で走る!
そして勇気を与える!
確かにかっこいいです!間違いない!
イチロー・松井・大谷翔平みんなかっこいい!
みんなに勇気をくれる!
私はそれと同じくらいに、「人を笑顔にする、人を笑わせる!」もかっこいい!って思うんです!
そのカッコ良さにシビれます!
そして、笑う・おもろいって勇気とはちょっと違う力な気がしていて
もっと近いと言うか、、、
もっとくだらないと言うか、、、
おもろいと言うか、、、
勇気は赤い、涙、感動、グー、震える、小刻み
笑うは白い、黄色い、くだらない、パー、肩を揺らす、拍手
うまく言葉にできないので、連想できるものを全部書きました。
なんとなく伝われば嬉しいです!笑
笑わせたい!笑って欲しい!
笑顔になって欲しい!
おもろいって思われたい!
楽しんでもらいたい!
どうやったらおもろいのか!
こんな事に命かけてるってめっちゃおもろい!
かっこいい!!
Mー1
私は、結構お笑い好きです!
オンエアバトル
エンタの神さま
笑いの金メダル(初期の方)
ザ・イロモネア
the MANZAI
そして、Mー1
小さい時から、結構食い入るように見てきました。
特に、Mー1の2004年は、死ぬほど見ました!
アンタッチャブルが優勝した年です!
今でもありありと思い出します笑
実家で、家族でMー1を見ていて、腹がちぎれるくらい笑いました。
いや、確実にちぎれていました、、
おもしろかった、、
音声データにしてウォークマンに入れて、登下校でも聞いていたくらいです!
掛け合いの一瞬の間
ツッコミの際の感情の乗せ方
何万回聞いてもおもしろかった!
YouTubeが世に出てからは、漫才、コントの一瞬の間、その間の正体を知りたくて、同じ動画の、同じ部分を5秒巻き戻しては見て、巻き戻しては見て、見て、見て
おもろ〜、と言っていました。
(今でもたまにやります、、笑)
そのくらい「人が笑う」という部分に興味がありました。
ナマの人間のエネルギー
ここからが、本の感想です!笑
ここまでの2章は私の感情の吐き出しでした、、笑
【ナマの人間のエネルギー】
この言葉は、この本に出てくるワードです。
多分、石田さんが大事にしている部分なんだろうと思います。
私にも、私の仕事にも響くし通づる言葉だなって思いました。
結局、ナマの人間なんです。
その「人」がおもろいかどうか!
どこ向いてるのか?
何をしたいのか?
気持ち良いのか、悪いのか?
楽しいのか、つまらないのか?
すごい大切な視点だなって、この本を読んでいて感じました。
漫才師でもコント師でも、
医者でも、鍼灸師でも、
その「人」がどうなのか、、、
お笑いの話に戻って、私自身が「おもろいなって」感じるのは、芸人さん自身も思わず笑っている瞬間、、
相方のボケに
自身のボケに
引っ張られて笑ってしまっている瞬間!
そんな瞬間に私も良く笑っているなって、、
おそらくその芸人さんの「ナマの人間」が出ている瞬間なのかなって、、
詰まる所、【ナマの人間のエネルギー】なんでしょう。
話は変わりますが、ONE PIECEの作者の尾田栄一郎先生は、「私が泣いていないと、キャラの泣顔は描けない」と言っています。
スラムダンクの作者の井上雄彦先生も、山王戦での奇襲の合図の「いっ」の顔をご自身でやりつつ書いたと、漫画にありました。
やっぱりそうなんだって、この本の
【ナマの人間】という言葉を読んだ時に、こう言った事が頭に浮かんできました。
当たり前かもしれないけど、私たちはどこまでいっても「ナマの人間」なんだな!
って感じました。
私の仕事って?
私の仕事は?
個人事業主?
鍼灸師?
柔道整復師?
治療院の先生?
それはただの名詞であって、私自身がやりたい事ではない気がします。
具体と抽象
私のやりたいを抽象化・・ざっくりとした方向性
斉藤宏之が向かいたい方向性
笑顔になってもらいてぇーーーーー
だってそれで俺が笑えるから!!
俺が笑いてーから!
俺だけ笑っててもしょうがないんだよな〜〜、、笑
そんな状況ってスベってないですか?笑
笑顔になって、笑って欲しいから
その為に全力で応援する!
その先に、私自身のおもろがあって、笑える。
そんな気がしています!
この本を読んで、こうやって感想を書く中で、再認識ができました!
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございます!
だいぶ恥ずかしい感じの日記になってしまっている気がしますね、、笑
資本主義の中で、切磋琢磨するビジネスの世界の中で綺麗事かもしれない。
特に医療という分野ではより綺麗事なのかもしれない
でも、綺麗事でご飯食べていきたいな〜笑
明日読み返して、明後日読み返して、1年後読み返して、10年後読み返して、「やっぱそうだよな」って思えるように、頑張ります!
おわり!