スターリングの心臓の法則
こんにちは! 斉藤です!
今回はいつにも増して誰の何の役にも立たない内容です!笑
私が学生時代に感じた、「〇〇の法則」「□□反射」などのかっこいい名前のやつについてです。
早い者勝ち! ずる〜〜
スターリングの心臓の法則
私は、ワクワクしました!
どんな革新的な法則なんだ!
どんなおもしろい仕組みなんだ!
そう考えていました。 そして蓋を開けてみたら
「心臓は伸びたら伸びた分だけ、たくさんの血液を送り出せる!」
、、、
おい!!おれのワクワクを返してくれ!
「スターリングの心臓の法則」名前カッコ良すぎるだろ!
期待するだろ!
脳のこの領域が〜、このホルモンが〜、こんな状態の時に〜、こんな条件が揃うと発生する法則
みたいなかっこいいのを想像してました。
それが、伸びたら伸びた分だけたくさん出せるって、、
当然やろ!と当たり前だろと!
そんなの当たり前のことにこんなかっこいい名前をつけるなと!
でも、現代になって教科書を読んでいる私からすると当たり前に感じても
当時は認識だったり概念だったり、研究の環境だったりが現代とは比べ物にならない訳で
その中で、こういった事象を発見する事は大変な事だったんでしょう。
でも、名前がかっこいいよね、、
期待するよね、、
まぁスターリングさんが最初に発見した訳だからね、、
いいな〜笑
他のかっこいいやつ
学生時代に学んだ他のかっこいいやつは
・アシュネル反射(名前かっこいい〜)
眼球を押さえつけると、心拍数、血圧の低下をもたらす
・バビンスキー反射(原始反射でもある! かっこいい〜)
あかちゃんの足裏を触ると、足の指が広がる!
↑この反射は可愛いです!
まとめ
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
学生時代にずっと感じていた事です。
「〇〇の法則」「□□反射」などはものすごくたくさん出てくるんですね。
その度に、こんなかっこいい名前つけて〜
って感じていました。
その感情を今回このブログで吐き出させていただきました。
今後はもっと読んでもらった人に役にたつ情報を発信していきます!