スイムエコノミー

こんにちは! yell鍼灸治療院の斉藤です!

今回は

スイムエコノミー

について書いていきたいと思います。

私ごとではございますが、トライアスロンではスイムが1番苦手です、、

そのスイムをどう改善していこうか、、
どういう意識が適切なのか、、
どの筋肉をイメージするのが適切なのか、、

同じ事を感じている方のお手伝いができれば嬉しいです!

まずは全体像

1、水の抵抗を減らす
2、水中感覚を磨く
3、泳ぎ方のリズム
4、呼吸法
番外編、海では走る!
です!

1つ1つ見ていきましょう!

水の抵抗を減らす

・身体をまっすぐに保つ!
・ローリングを入れる!(体幹部の回旋)

腕をしっかり伸ばして、身体をローリングできてる
腕を伸ばしているが、ローリングができていない
そら、まっすぐの方が水の抵抗は少ないよね、、

水中感覚を磨く

・手で水をしっかり掴む感覚
・足で水をキックする感覚

この2つは、なんじゃそら!!
って私は感じました、、笑

ですが、私がスイムを練習しているプールにいるスイミングスクールの先生はよくこの2つを生徒さんに言っているので、本当にそうなんでしょう、、笑

私もこの感覚を掴めるまで練習あるのみですね!

泳ぎ方のリズム

・ストロークの左右のバランス
・リズムを一定に保つ

ストロークの左右のバランスに関しては言わずもがな、、

リズムを一定に保つという部分に関してはそうですね!
これは練習していても、体感としてあります。

海での泳ぎに関してはやはり、【波】がありますので、そのリズムに合わせる事が大切ですね!

呼吸法

・クロールでの息継ぎ
・波に合わせる(オープンウォーターの場合)

息継ぎの部分は、水の抵抗にも関係しています。
しっかりと横を向いて息継ぎをしよう!

真正面を向いて息継ぎをする(ヘッドアップ)場合もありますが、全部ではありません!

そして、先ほどのリズムにも関係してくる【波】ですが、その【波】に合わせて息継ぎしていきましょう!

番外編

海では走ろう!笑

これはどういう事かと言うと

スイムが海だと、スタート地点から100mくらいは浅瀬すぎて、泳げなかったりするんですね!

その距離はしっかりスイムの距離に入っています。
なので、1.5kmのスイムの中の200mは走る、、

なんて事も大会ではあるんですね!
走るのと泳ぐのどちらが早いですか?

それも言わずもがなですよね!笑

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございます!

スイム苦手です、、
子供の頃からそうでした、、

なんなら子供の頃はカナヅチでした、、100mも泳げない、、

でも、やればできるんです!
1.5kmも泳げるようになる!

そしたらもっと速く泳ぎたくなるもんなんですね!
私は頑張ります!

そして、皆さんの頑張りも超応援してます!

yell鍼灸治療院は、あなたの健康と笑顔とハッピーを超応援します!

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